隔離レポート

脅威メール隔離レポートの利用方法

隔離メールの情報は、脅威メール隔離レポートとしてメールで送信されます。

脅威メール隔離レポートは、以下のいずれかの形式で送信されます。

脅威メール隔離レポートの形式は、管理者によって設定されています。なお、管理者が許可している場合は、脅威メール隔離レポートの設定を変更できます。詳しくは、「アカウントの隔離レポート設定を編集する」をご覧ください。

HTML形式

  • その日に隔離された隔離メールを一覧で表示するには、日付をクリックします。
  • 隔離メールをメールボックスに送信するには、「リリース」をクリックします。
  • 今後同じ差出人メールアドレスから届くメールが隔離されないようにするには、「許可」をクリックします。この場合は、差出人メールアドレスがユーザフィルタの受信許可リストに登録され、指定した隔離メールがリリースされます。
  • 隔離メールをすべて削除するには、「すべて削除」をクリックします。
  • ポータル画面にログインして「隔離一覧」画面を表示するには、「すべての隔離メールをみる」をクリックします。
  • 隔離レポート設定で掲載内容を「隔離メールの通数のみ」に設定している場合は、隔離メールの通数のみが掲載されます。

テキスト形式

  • ポータル画面にログインして「隔離一覧」画面を表示するには、URLにアクセスします。
  • 隔離レポート設定で掲載内容を「隔離メールの通数のみ」に設定している場合は、隔離メールの通数のみが掲載されます。
  • 脅威メール隔離レポートはメールで届くため、本サービスがメンテナンスなどで停止していた場合は、本サービスの再開後に配送されます。
  • 脅威メール隔離レポートには、最新400件の隔離メールが掲載されます。400件を超えるメールが隔離されている場合は、ポータル画面で確認します。
  • 脅威メール隔離レポートからポータル画面にログインする場合は、アカウント及びパスワードを入力する必要はありません。
  • 脅威メール隔離レポートの送信時間は2つまで設定できます。例えば、「00:00」のみを設定した場合は、前日の00:00から23:59までに届いた隔離メールが、脅威メール隔離レポートに掲載されます。また、「00:00」及び「12:00」を設定した場合は、前日の00:00から11:59まで、12:00から23:59までに届いた隔離メールが、それぞれの脅威メール隔離レポートに掲載されます。
  • 前回の脅威メール隔離レポート以降、新たな隔離メールがない場合は、脅威メール隔離レポートは送信されません。
届出番号(電気通信事業者):第D-08-119号
tam